2011年2月1日火曜日

歴史小説

2,3年前から吉川栄治、司馬遼太郎、山岡荘八、藤沢周平等の小説を読んできました。

読み進める毎に、読み終わる度に、影響を受け、人生において読書は、かけがえのない

ものになってきました。そして、今、(私が)発展途上(私が)ではありますが、山岡

荘八作、徳川家康(全26巻)の19巻より今の日本の指導者に対しての、指導というか、

メッセージのような文面を見つけ出しましたで、ここに引用させて頂き、少しばかりの

意見を述べさせていただきます。

◆ 特に家康が苦心を傾けたのは「所有権――」の問題だった。
    従来の習慣では斬り奪ったものはすべて自己のものであった。その錯覚が時には
    寸地尺土の争いに、夥しい血を流させる原因をなしていた。
    人間はそれぞれに生きねばならない。といってこの天地は太陽の光のごとく、
    空気のごとく、如何なる特定の個人のためにあるものでもない。したがって
    それを「わがもの―」と考える、その考え方をはっきりと否定して出発しなければ
    無意味であった。
    いうなれば「――人間革命――」である。
    「――土地はわがものではない」その自覚をはっきりと持たせるためには、
    不都合な領主、民を苦しめる領主は、この家康が、厳しく監視し、訓戒し、時には
    これを改易にも処するのだぞと、話しかけてやりたい衝動にかられた。//

これを今の指導者的立場の大人に言えば、皆さん「当たり前の事だ」とか、「時代が違う」

とか言うんでしょうね。

僕は、そんな大人になりたくないので、言い訳せずに頑張ります。

行動で示したいですね。

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